〜お知らせ・最新情報〜


ー上半期報告ー

令和5年4月~令和5年9月迄

寄付金20,000円

グッズの売り上げなし

 

以上

 

春風さんは元気で無病息災でございます!!


ー下半期報告ー

令和4年10月~令和5年3月迄

寄付金525,440円

(グッズの売り上げ含む)

 

寄付金およびグッズを購入していただきました皆様、ありがとうございます。


ー上半期報告ー

令和4年4月~令和5年9月迄

寄付金14,000円

グッズの売り上げなし

 

 寄付していただきました皆様、ありがとうございます。

去年に続き、今年もコロナウイルスの影響により青森県東通村へ視察に行くことが出来ませんでした。よって、現地の撮影は不可能のためレポートできず申し訳ありません。

今年になり、当ブログでもお伝えしましたように寒立馬の古馬たちの処分や、観光規制がありました。11月25日頃に毎年開催されているセリにまた出すのか、それとも公にはせず個人売買として業者に売るのか、気になっているところです。

 

 私、佐藤は馬の業界に携わり、働き、はや8年が経ちました。

重種馬からサラブレット、外馬、仔馬、ポニー。

競馬場、乗馬クラブ、養老牧場、プライベート牧場。預託牧場など、

様々な馬の施設で実際に携わり、働き、良いも悪いも色々なものを見て感じて経験しました。

なので、経験を積んだ今の私と、何も知らない無知だった頃の幼い私とでは当たり前ですが馬に対する価値観や思考は違って見えます。

 当時は、天然記念物に指定してある寒立馬を毎年処分するとか、馬肉にしているという真実を伏せていた青森県に怒り、さらにそれを知らなかったとシラをきる東通村にも腹が立ち行動を起こしました。飛び火が来たらどうするんだ?と村人から言われたこともありました。無知で弱かった私には、SNSを通して行動を起こして問題提起をすること、一人でも多くの方に知ってもらうこと、寒立馬の保護改善への訴えをするくらいしか寒立馬の命を救ってあげられなかったからです。

知識と知恵を得て、人脈が広がった今の私ならまた違った行動をしていたのかもしれません。

 

 寒立馬を含め、日本で馬という大動物を飼育することの難しさ、活かし方、この課題はまだまだ続くでしょう。


ー下半期報告ー

令和3年10月~令和4年3月迄

寄付金41,360円

グッズの売り上げ含む

 

(用途)

令和3年11月03日 

クラウドファンディング(花雪の支援として)

20,000円充当

 


ー上半期報告ー

令和3年4月~令和3年9月迄

寄付金20,500円

グッズの売り上げなし

 

(用途)

令和3年04月17日〜04月19日 

新潟の松原ステーブルスへ視察代として57,440円充当

松原ステーブルスのクラウドファンディングの支援として50,000円充当

(詳細)

フライト詳細

新千歳空港⇨新潟空港(JAL)¥25,070

新潟空港⇨新千歳空港(ANA)¥21,770

宿泊 中条グランドホテル¥10,600

 

松原ステーブルスさんのクラウドファンディング詳細

https://readyfor.jp/projects/58917

 

以上

 

※上記の視察、クラウドファンディング支援についてはアメーバブログに記載しておりますので、ご覧ください。

寒立馬を守る会アメーバブログ

 


ー下半期報告ー

令和2年10月~令和3年3月迄

寄付金1,002,000円

グッズの売り上げなし

 

(用途)

令和2年10月27日〜11月1日 

尻屋へ寒立馬の視察代として¥58,572充当

(詳細)

苫小牧⇆八戸シルバーフェリー(自家用車1台含む)

往復¥42,840

宿泊代¥15,732

合計58,572円

※上記の領収書を見たい支援者様にはメッセージをいただければお見せいたします。

xoxo.hina@gmail.com(佐藤まで)

 

(用途)

令和2年11月25日

青森県家畜市場にて1頭寒立馬の購入費(馬運車の燃料費、人件費、馬の飼育代含む)として¥1,000,000円充当

(詳細)

支援者さまのご厚意により寄付いただいた100万円を寒立馬を購入してくださった松原ステーブルス様へ寄付致しました。

 

以上。

 

今回は、寒立馬を救いたいけれど、どうしたらいいかわからないとご相談をくださった支援者様と、

寒立馬の購入を検討しているとご相談があった松原ステーブルス様とのご縁が偶然にも同じタイミングで連絡があり、

このように1頭の命を結ぶ橋渡しのお役に立つことができ幸いです。

 

寒立馬を守る会は、皆様からの支援により活動を持続しております。

地道な活動ではありますが、寒立馬という馬の存在価値をより多くの方々に知っていただき、

天然記念物としての厚い保護改正へと繋がるよう、これからも続けて参ります。

何卒、宜しくお願い致します。

 

代表 佐藤 陽子


ご報告

 

2020年11月25日の青森県家畜市場農用馬のセリにおきまして、陽菜(はるな)母:若菜 

を、新潟県にあります松原ステーブルスさんが購入してくださいました。

どうもありがとうございました!!

 

命が繋がり、生きる場所がある。

 

一頭でも多くの命が結ばれていきますことを願っております。

 

近くにお住まいの方は、ぜひ、会いに行ってあげてくださいね

 


ー上半期報告ー

令和2年4月~9月迄

寄付金12,000円

グッズの売り上げなし

 

(用途)

令和2年8月23日 

シェアホースアイランド

クラウドファンディング支援寄付 合計30,000円充当

 

風月(ふうげつ)を飼育されている淡路の山下様が実施された、

クラウドファンディングに支援寄付させていただきました。

貴場の益々のご発展とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

※金額の公開は上半期・下半期ごとにホームページで報告します。

又、使用した際は用途別に詳細も記載します。宜しくお願いいたします。


ー下半期報告ー

令和元年10月~令和2年3月迄

寄付金100,000円

グッズの売り上げなし

 

(用途)

令和1年10月16~18日工事施行 

牧場整地のための工事費用として合計60,000円充当

 

(詳細)

 

牧場整備費 総額(消費税込み)247,401円

◆写真参照

◆整地後の写真 シェルターの中と外周りを施行

 

※金額の公開は上半期・下半期ごとにホームページで報告します。又、使用した際は用途別に詳細も記載します。宜しくお願いいたします。

整地前は雨が降るとぬかるみが酷く、シェルターの中も水溜りが出来てしまう状態。

馬たちの蹄に悪影響を及ぼす事を懸念し、整地工事を業者に依頼し施行しました。

今回の施行にあたり寄付金の一部を使わせていただきました。

寄付していただいた皆様、心よりお礼と感謝を申し上げます。                        

令和2年3月31日


 

 

 全国に旅立った(元)寒立馬たちの情報については、

 馬を飼育している馬主様各々が自身のSNS等で配信して

 おります。ぜひ、ご覧くださいませ♪

 

 写真は、今は亡き春信。春風の母です。

 春風を産んだその年の7月尻屋の放牧地で亡くなりました。

 原因は不明です。

 現在の寒立馬総馬群リーダーは浜姫ですが、

 その前のリーダーが春信でした。

 ちなみに浜姫と春信の母親は一緒です(一つ違い)

 春信を知っている方なら、おそらく現在の春風の姿、

 面影が母に瓜二つなので懐かしさを感じると思います。

 

                                                          

 

 

                   ( Story...History )


ー上半期報告ー

 

         平成31年4月~令和元年9月迄

         寄付金12,000円

         グッズの売り上げはなし

 

         平成31年4月27~29日 

                                東通村尻屋の寒立馬の視察ために使わせていただきました

         合計68,404円(視察代2名分)

 

                       (詳細)

        ・宿泊代(4/27~4/28)17,080円

        ・交通費 

         新幹線、乗車券往復(木古内駅~新青森駅)22,320円

         レンタカー(3日分)22,636円

         ガソリン代 6,368円

 

        ※金額の公開は上半期・下半期ごとにホームページで報告します。

         又、使用した際は用途別に詳細も記載します。

         宜しくお願いいたします。

                                              令和元年10月1日    


北海道に移動しました


流鏑馬デビュー

9月20日

遠野八幡宮にて、春風さん流鏑馬デビューしました。

初めての駆足でのお仕事。

見事にこなし、観客から拍手をもらった春風です。

応援してくだっさった皆様、ありがとうございます!

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春風、日本経済新聞を飾る

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